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新盆法要 施主男性の服装マナー 腕時計は?
2018年05月23日 16時05分
新盆法要の施主の男性服装は略式礼装のブラックスーツまたはダークスーツを着用するといいでしょう。
ブラックのビジネススーツは法要の場面ではマナー違反になります
知らなかった人も多いのではないでしょうか。
ブラックスーツ(礼服)と黒のビジネススーツ。一緒ではないのです。
まず、色味が違います。同じ黒でも、“濃さ”が違います。
明るいところで見比べるとよくわかるのですが、ビジネススーツは黒でも若干グレーがかって見えます。
そして、デザインが違います。
ブラックスーツ(礼服)はゆったりシルエット。ビジネススーツはタイトなシルエットに作られています。
ビジネススーツは適度に流行を取り入れたデザインなので、ブラックスーツ(礼服)との違いは一目瞭然です。
ブラックスーツ(礼服)をビジネスシーンで着ることはマナー違反ではありませんが、フォーマルシーンでビジネススーツを着ることはマナー違反になります。
(ただし、お通夜は取り急ぎ駆けつけるということもあり、派手ではないビジネススーツでOKです。)
法要では腕時計を外すのが無難 その理由とは
結婚指輪以外のアクセサリーは外すことがマナーだと知っている人は多いと思いますが、以外と知らない人が多いのが、腕時計。
えー、腕時計くらいいいのでは?時間の確認もできるし…
なぜ、腕時計は外すべきなのでしょうか。
まず、新盆法要を含めた仏事の法要の場面で、腕時計を見て時間を確認することがマナー違反とされているのです。
それに高級な腕時計の場合、自慢していると受け取られたり、カジュアルな時計の場合は法要では不似合いとされます。
いずれにしても腕時計は外すしておく方が無難のようです。
どうしても腕時計をする場合は
シンプルなデザインなものを選び(革製品はNG)、シャツの袖からあまり出さないようにします。
暑い時はジャケットを脱いでも失礼にならないか
大丈夫のようです。
白いカッターシャツに黒いネクタイをつけていれば、問題はないようです。
ただし、腕まくりはNGです。
半袖の白いシャツでもOKです。
ジャケットを着たまま、汗だくになる方がかえってマナー違反になりますよね。
ポイント(まとめ)
□ブラックスーツとビジネススーツは違うもの 法要の時のビジネススーツはマナー違反になる
□腕時計は外しておく方が無難
□暑いときはジャケットを脱いでもOK ただし、腕まくりはNG