新盆のあれこれ

新盆(にいぼん、あらぼん、しんぼん)についての、しきたり、準備、当日のことなどについて情報をまとめています。

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マンションなど集合住宅での迎え火・送り火はどうしてる?

2018年05月21日 20時48分


最近では新盆でも迎え火・送り火を行うことが減ってきました。
そんな風習知らない! なんていう人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、昔とは住宅事情が変わって、迎え火・送り火をしたくてもできないのです。
 

マンションやアパートで送り火・迎え火をする工夫


本来の迎え火はお墓や家の玄関先などで、おがらと言われる麻の茎を積み重ね、火をつけ、その火を提灯に移すという儀式を行います。迎え火も同じくおがらを焚いて故人の霊を送るわけですが、
現代ではマンションやアパート住まいが増え、おがらを焚くことが難しくなってきました。
新盆で故人の霊を迎え、送ることに工夫が必要なったのです。

例え、日本に古くから伝わる新盆で故人の霊を迎える行事だとしても、とにかく、マンションやアパートで、火を焚くことはNGなのです。

では、どうしたらいいのでしょうか。
迎え火・送り火という概念を持たないという方法もありますが、
こうして、インターネットでリサーチしてみれば、いろいろと方法がみつかります。

例えば、単に電気型の盆提灯を付けて飾ったり、特別に用意したロウソクへ火を付けで迎え火としてもいいのです。
要は故人の霊に灯りを目印にしてもらうという気持ちを込めて、手を合わせることが大切なのです。
 

ポイント(まとめ)


□マンションやアパートなどでの迎え火・送り火は電気型の盆提灯がよい
□故人の霊が灯りを目印に帰ってきてもらうという気持ちで手を合わせることが大切である



 

 

 

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