新盆のあれこれ

新盆(にいぼん、あらぼん、しんぼん)についての、しきたり、準備、当日のことなどについて情報をまとめています。

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新盆 精霊棚とお供え物

2018年05月20日 21時09分


精霊棚(盆棚とも言います。)とは家に帰ってくる故人の霊を迎える為のものです。
仏壇の前に小さい机や台を置いて、真菰という植物から作った敷物や簀の子を敷いて簡易の精霊棚とすることが多いようです。
 

何をお供えするの?


精霊棚には故人が好きだったもの、季節の野菜・果物、仏花、みそはぎなどをお供えします。

うちの義理父は生前、甘い物が大好きだったので、精霊棚にはお饅頭や羊羹を供えたのを思い出しました。
そして、キュウリで作った馬とナスで作った牛も飾りました。
これにはちゃんとした意味があって、
故人の霊が馬に乗って、一刻も早く帰ってこれるように。そして、再び旅立つときは牛に乗ってゆっくりと行ってくださいという願いが込められているのです。
最近では、こうした馬や牛と敷物がセットになったものがスーパーなどに売られているようです。

仏花は暑さに強い花にします。
みそはぎとは喉の乾きを止めるのに効くと言われている花です。

こうしたお供え物の他に、位牌や三具足を置きます。
因みに三具足とは花瓶、燭台、香炉の3つの道具のことを言います。
 

結界用の囲いを作ることもある


精霊棚(盆棚)の四隅を笹竹と縄で囲う結界という風習もあるようですが、現代では簡略化され、あまりみられないようです。
笹竹に張られた縄の内側に精霊が来ると考えてられています。





 

 

 

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