新盆のあれこれ

新盆(にいぼん、あらぼん、しんぼん)についての、しきたり、準備、当日のことなどについて情報をまとめています。

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提灯代のお返しの相場やおすすめの品物について

2023年07月08日 11時53分

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新盆見舞いとしていただいた提灯代、香典、お供え物へのお返しは、どのように対応すればよいか?スマートなのか?と、とても悩むところですね。

 

そうめんブランドで有名な「揖保乃糸」も法事法要のお返しとして人気です。

 

 

 

自分たちとしては適切に対応したつもりだったのに、新盆のあとで親戚などからその対応について苦言を言われてしまう・・・そんな状況はできるだけ避けたいところですね。

 

ということで、このページでは新盆の提灯代、香典、お供え物へのお返しをどのようにしたらよいか、情報をまとめてみました。

 

 

提灯代など、新盆のお返しの基本的考え方

新盆のスタイルや考え方は、提灯代などのお返しを始めとして、地域やお寺さんの宗派によって大きく異なります。

また、親族、一族の中でのやり取りや経緯もあると思います。

 

したがって、新盆の進め方についてはできるだけ親族の中の長老的存在の人に相談してから進めることをおすすめします。

もしそういった人が見当たらない場合は、ご近所の顔役のお年寄り、勤務先の年長者、普段から会社関係の冠婚葬祭に関わっている総務部の同僚などに相談してみるとよいと思います。

年長者なら、みなさん法事で悩んだ経験はあることなので、けっこう気持ちよく答えてくださると思います。

相談しておけば安心度がぐっと上がって、喪主として精神的にゆとりを持ってお盆を迎えることができると思います。

 

提灯代のお返しについて

 

最初に「提灯代へのお返し」について触れておきますね。

 

新盆で親戚など故人と関係が深い間柄の人から、通常の香典とは別に「提灯代などの名目」で余分にお金やお供え物をいただくような場合があると思います。

(一般的に、新盆の法事参加者が持参するものは「香典のみ」「提灯代のみ」「お供え物のみ」それぞれどれかが多いと思います)

 

名目どおり提灯代の購入補助という場合もあると思いますが、大概は「当面いろいろ出費もあるだろうから、大変だろうから何かの足しにしてくれ」という意味であることが多いと思います。

 

実際に、新盆にあたっては盆提灯や盆棚(祭壇、精霊棚)などを用意しなくてはならず、大いに出費があることは確かですね。

 

したがって「提灯代へのお返しをどうするか?」についての考え方ですが、今回の法事にあたってしてくださった“総額”に対して“お返し”する、という考えで良いと思います。

そのお返しの金額としての目安は、おおよそ“総額”の1/3~1/2程度で良いと思います(下記)。

新盆の法事参加者への引き出物も渡すことになりますので、それと合わせて1/3~1/2程度を目安とすると良いでしょう。

 

ただし、故人がとても関係が深かった人であるとか、喪主との関係が深いような場合は、もっと多めにお返ししたほうがいい場合もありますし、逆に、関係が深いゆえに、むしろ大げさにお返ししないほうがいいような場合もあると思います。

 

提灯代などお供え物の実物や現金はお盆前に届くことも多いと思いますので、迷ったら電話でご本人に感謝を伝えるとともに、率直に「他からも提灯代をいただいているのだが、こういう場合はどうしたらよいか?」そして「お返ししたいんだが・・・」と相談してみると良いと思います。

意外とあっさりアドバイスをいただけて、簡単に方向が見えることが多いと思います。

ただし、なかなか相談しにくい、相談相手がいない・・・という場合もあるでしょう。

そんな時には、法事仏事のお返しの専門店がありますので、お返し用の商品選びの相談をしつつ、ご自分で考えていることを伝えて、それに問題があるかどうか?を確認してみるとよいでしょう。

法事仏事のお返しの専門店は数多くの事例を経験していますし、法事仏事の厳格なしきたりやマナーにも習熟しています。

気になるのが、お返しの熨斗(のし)や挨拶状などをどのように書くべきか?など、個人ではどうにも判断できないような問題もありますね。

法事仏事のお返しの専門店なら、お手のもの、の世界です。

普段から使っているお近くのイオンとかイトーヨーカドーなどのお店でもお返しの品物の手配は可能ですが、忙しそうですので店頭でも電話でもなかなか相談もしにくいものですね。

 

下記で、相談しながらお返しの対応や商品を決められる(選べる)法事法要のお返し専門の通販ショップを紹介しておきます。

実際に電話をしてみたり、ホームページなどを見比べて任せるお店を選ぶと良いでしょう。

 

 

まずは電話で相談してみることをおすすめします。
対話しているうちに、抜けていることとか忘れていることが確認できたりします。

 

 

新盆で用意すべき3つの「お返し」

 

新盆の法事で用意すべきお返しとしては、多くて3つほどあると考えています。
 

  1. 新盆の法要や会食にお越しいただいた方への引き出物
    (手渡し、会食の有無によりますが、法要のみで帰られる参加者用も用意すべきかもしれません)
     
  2. 香典を多めに頂いた人への品物、もしくは香典とは別に提灯代を用意してくださったりとか法事の実施に際してサポートしてくださった親戚向けのお返し
    (後日送付)
     
  3. お盆期間中に、故人のご近所さんなど、約束無しで香典持参でお線香を上げに来てくださる方へのお返し(手渡し)

 

ご自分の法事法要の内容次第ですが、ひとつひとつ軽く解説しておきますね。
 

①新盆の法要や会食にお越しいただいた方への引き出物

新盆の法要や会食にお越しいただいた方への引き出物としてのお返しです。

 

お返しの相場額としては、たとえばいただく香典の平均が5,000円だとして、お返しの品物の相場としては、その5,000円の1/3~1/2程度の2,000円前後のイメージなら妥当な線かと思います。

 

もし会食がある場合は、包んでくださる香典の額も5,000円~10,000円となると思いますので、お返しはこの金額に1/3~1/2程度をかけ合わせた額で品物を用意するようにするとよいでしょう。

 

このお返しの品物は、当日、引き出物として帰りの時に渡すようにすることになります。

この場合のお返しは、事前に準備する必要がありますので、早めに発注するようにしましょう。

 

会食付きの場合は事前に参加者数の確認が可能ですね。

お知らせも往復はがきなどで行うことで、出欠人数を確認することができるので、引き出物の用意はやりやすいですね。


ただし、新盆法要の訪問者数の予測は難しいと思います。
 

この場合は、お知らせした人数の1/3~1/4程度を想定して引き出物を用意するとよい、と言われています。

100人にお知らせしたら、だいたい当日お越しいただく人数としては30~40人程度、ということです。
(お返し専門通販からヒアリングしました)

 

ちなみに、このケースのように、引き出物を余らせてしまうリスクも考慮して、一定量の返品も受け付けている通販ショップもあります。

喪主のこういったお悩みを理解しているお返しの品の専門店を利用すると良いでしょう。

 

 

②提灯代など、香典を多めに頂いた人へのお返しの品物

多めの香典や、香典以外に別で提灯代を用意してくださるような人もいると思います。

 

たとえば、法要会食の参加で、香典として3万円程度、別で提灯代として御供え料として1万円を差し出してくださるような親戚の方もいることもあります。

 

また、法要のみの参加で、みなさんが平均で5,000円程度の香典であるのに対して、1万円や3万円といった額を包んでくださるような人もいると思います。

 

こういった人へのお返しは、法要当日には、みなさんと同じ引き出物を渡しつつ、必ず感謝の言葉を伝えるとともに「この度はお心遣いいただいて大変ありがとうございました。後日あらためて志を贈らせていただきます」といったように、口頭でのひと言お伝えすることが望ましいと思います。

 

この場合のお返しは、後日、デパートや通販を使ってお好きなものをお贈りすると良いでしょう。

こういった方は今後もあなたを見守ってくださる方だと思いますので、丁寧に手配をされるとよいでしょう。

 

相場としては、香典や提灯代を加えた総額に対して1/3~1/2程度をかけ合わせた額で品物を用意するようにするとよいでしょう。

 

ただし、これまでの故人への愛顧や、喪主との今後を考慮して、金額にとらわれず自由にお返しの品物を用意すると良いでしょう。

新盆の法事を終えて、後日、落ち着いたところで、直接お宅に訪問してお礼をお伝えするのもよいやり方です。

 

 

③ご近所さんなど、約束無しで香典持参でお線香を上げに来てくださる方へのお返し

 

地域のつながりが強い地方では、お盆期間中にご近所の方がお線香だけ上げに来てくださることもあると思います。

 

香典を持ってきてくださることが大半だと思う一方で、あくまでご近所付き合いの範囲の額だと思います。
したがってこの場合のお返しとしては、あまり大げさなものを用意する必要はないと思います。

 

金額的な相場としても、たとえば500~1,000円程度のイメージで良いと思います。お盆になる前に、品物を取り寄せておくようにしましょう。
 

 

提灯代のお返しに適した商品

新盆のお返し、提灯代のお返しに限らず、法事のお返しのしな選びの基本は「消え物」「流れ物」です。

 

新盆のお返しであれば、暑い間に消費されて消えて無くなるようなものが良いでしょう。

 

「消え物」「流れ物」とすると、洗剤セットであるとか飲み物であるとかが想定されますが、相手方にも喜ばれる素麺(そうめん)なども定番ですし、おすすめと考えます。

 

そうめんであれば、いろんな通販でも取り寄せが可能です。
また法事や熨斗(のし)つけに対応してくれる通販も多数有りますので探してみてください。

 

「そうめん」のカテゴリーでも選択肢はたくさんありますが、悩むようであれば定番のブランドで、たとえば「揖保乃糸」あたりを選ぶのが無難です。

 

 

 

また、今は昔と違って、法事のお返しとはいっても単純に“お礼”というように位置づけて、楽しんで頂くような贈り物も良いと思います。

その場合は、選ぶことが楽しい「カタログギフト」をお返しとして差し上げる、という手もあります。

人によっては、洗剤などもらっても余っていて困っているような場合もあるかもしれませんね。

カタログギフトなら、いろんな食べ物からちょっとした小物まで、いろんな選択肢を提供できますので、お返しをもらう立場からするととてもありがたいかもしれませんね。

⇒ 新盆見舞いのカタログギフトのお返し

 

 

新盆の提灯代について

身内や親戚で亡くなった人がいれば、その初盆には軒先や祭壇まわりに飾る盆提灯が必要となります。
お盆には、この盆提灯の明かりを目印に故人の魂が里帰りしてくる、というわけです。

そして、その提灯ですが、喪主の家で用意する場合もありますし、兄弟など比較的近い親戚などから盆提灯をいただくこともあります。または、提灯代という名目でお金をいただく場合もあります。

そういう場合、“お礼”や“お返し”はどうしたらいいか、いろいろと迷うところではないでしょうか?
 
このページでは、新盆・初盆の時の「提灯代」や盆提灯を頂いた場合位の、そのお返しについて解説します。
 

 

 

 

提灯代とは?


まずは新盆・初盆の時の「提灯代」の相場について解説します。


 

提灯代とは?


この新盆・初盆の盆提灯自体の用意は喪主やその家族で用意したり、あるいは兄弟親戚などが提供する場合もありますが、その提灯の代金をみんなで持ち寄って故人を弔おう、ということになります。

これを提灯代といいます。

地方によってはこの提灯代をきっちり頭割りするところもあるようですが、なかなか単純に割れないケースもあったり、提灯を用意する側の考え方や経済的な事情もあるので事前に確認も難しい場合もありますね。

ということで、昨今では「新盆見舞い」と合わせて、いくらか「御提灯料」「御供物料」や「新盆献灯料」といった名目で包んで持参する、というパターンも多いようです。

 

提灯代の相場は?


事前に新盆の提灯代の規模感が把握できない場合は、提灯代の金額は、ある程度決め打ちしなくてはならないですね。

ただし、過度な金額を包むことによって、逆に喪主にお返し等で気を使わせたりすることもあるでしょう。

したがって提灯代はまわりの親戚などとも連絡を取り、喪主に気を使わせないようなバランスの取れた金額を持参すると良いでしょう。もちろん新盆見舞いもありますので、提灯代とセットでバランスを取りましょう。

提灯代の相場は、別途、新盆見舞いがあることを前提に、ざっくり3,000円~1万円ぐらいの幅で包むようにしましょう。

親しい中であれば、少し多めに、また遠い親戚であれば気を遣わせない程度に3,000円程度を包むという考えもあるでしょう。

いずれにしろ、まずは地域のお年寄りなど経験値のある先輩方に相談することをおすすめします。
 

 

 



次は、喪主の立場として盆提灯の実物や提灯代をいただいた場合のお返しについて、です。
 

盆提灯などの提灯代には、お返しは必要か?


提灯代のお返しについては、金額や頭割りの負担の大きさなどを考慮して、ケースバイケースで行うようにしましょう。

提灯代を身内のみから、文字通り頭割りで徴収したような場合はお返しは必要ないと考えて良いでしょう。

ただし、遠い親戚で予期しない立場の人から「お気持ちで」ということで提灯代を用意してくださるような場合もあると思います。

また、あらかじめ相談があったとしても、盆提灯の現物を贈ってきた親戚には、応分に気持ちを伝えるようにしましょう。


これらの場合には、新盆見舞いへのお返しを使って、少しグレードを上げることでお礼の気持を表すとよいでしょう。


新盆には、いずれにしろ、親戚・知人を問わずに新盆見舞いへのお返しを用意することになると思います。

当然、予期せぬ提灯代をお持ち頂いた人は、いっしょに新盆見舞いも持ってきてくださると思いますので、そういった人のために一つグレードの高いお返しの品を用意して、中に同梱する挨拶状に一言提灯代にも触れてお礼の言葉を書いておくと良いでしょう。

もちろんお渡しするときに、口頭でも提灯代のことに触れて挨拶することが大切です。

同じように、遠方より起こしいただく人は交通費が多くかかっていますので、そこに配慮の気持ちを示したい場合は、やはりグレードの高いお返しを用意しておくとよいでしょう。


新盆見舞いへのお返しの「志」、グレードを変えて用意するのは比較的簡単ですが、問題は同梱する挨拶状の用意ですね。

その場合には・・・
 

提灯代や新盆見舞いには、法事・弔事の“お返し”専門通販の活用を検討してみましょう


世の中には、法事、弔事や香典返しに特化した通販サービスが存在します。

特長としては
 
  • 法事・弔事に合った厳かな品揃えが充実していること
  • のし付や包装が充実
  • 挨拶状の作成機能を持っている

ということです。

ここで注目すべきは3番めの挨拶状の作成。

通販サービスによっては、条件次第で、お返しの品に同梱する挨拶状を無料で作ってくれるところもあります。

近所のイオンやイトーヨーカドー、百貨店などでも、のし付けや包装は対応してもらえますが、挨拶状まで柔軟に対応してもらえるかわかりません。

さすがに文面の差し替えやカスタマイズには追加費用がかかってしまうかもしれませんが、遠慮なく相談してみるとよいでしょう。


以下に、法事・弔事のお返し専門店をピックアップしておきます。
問い合わせしてみてください。
 

ちなみに新盆見舞いへのお返しとして、カタログギフトがおすすめです。
なんと言っても、法事のお返しとは言っても、自分で選べるのがうれしいですね!
別のページでイオンや伊勢丹三越などをピックアップしています。


⇒ 新盆見舞いのお返し



以上、提灯代についてまとめてみました。


新盆が終われば、次は喪中はがきですね。
喪中はがきの印刷サービスの受付は、早いところでは8月下旬からスタートします。

喪中はがきについては別のサイトでまとめていますが、ちなみに早期申し込みサービスの安さは利用しないともったいないですよ。
【喪中はがきの印刷、最安はどこか?】




香典返しの専門店
【お返しNavi】


お返しNaviの新盆特設ページ
お返しNaviの新盆特設ページ




 

 



 

 

 

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2023年末、喪中はがきの印刷
9月上旬から受付が始まりまっています!
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