新盆のあれこれ

新盆(にいぼん、あらぼん、しんぼん)についての、しきたり、準備、当日のことなどについて情報をまとめています。

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新盆法要 返礼品に添えるお礼状はどうしようか悩んでいる人へ

2018年05月27日 23時13分


お供えに対する返礼品に添えるお礼状も返礼品とセットで頼むこともできますし、
億劫になることはありません。
 

新盆の返礼品に添えるお礼状はオリジナルもよい


新盆の法要の際は参列者より香典や提灯代をいただきます。
法要の後は会食などでもてなし、引き出物をお渡しします。
その引き出物にはお礼状を添えるのが一般的です。

また、新盆法要に参列できない遠方に住んでいる方などから、香典代や提灯代が郵送で送られてくることもあります。
その際の返礼品にもお礼状を添えます。

その、お礼状。
もちろん、既存の定型文でも失礼にあたりません。
しかし、オリジナルの文も、相手により気持ちが伝わります。

以前、わたしが参列した葬儀の会葬返礼品に添えられたお礼状には、(新盆法要のお礼状ではありませんが…)
ご家族の完全なオリジナルの文章で、故人が生前に取り組んでいたこと、好きだっことなどが書かれていました。
生前の故人の姿や笑顔が目に浮かんできて、家に帰りついてからも故人を偲びました。
(今でもそのお礼状は大切に保管しています。)

 

 

返礼品に添えるお礼状はオリジナルで気持ちを伝えるのもあり


お供えをいただいたら、返礼品をお渡しします。
返礼品については別途紹介します。
ここでは、返礼品に添えるお礼状についてポイントを紹介します。

まず、返礼品を頼んだお店にお礼状も一緒に発注できる場合があります。
内容は定型文に近いものがありますが… 一般的なもので決して相手にも失礼にあたりません。

しかし、親しい人などへのお礼状は少し柔らかい口調で、オリジナリティを出してもいいと思います。その方がお礼の気持ちがよく伝わるとわたしは思います。
余り砕けすぎた文章はNGですが、
お供えに対するお礼と生前の故人とお付き合いくださったことのお礼を忘れずに記載すればOKです。

また、遠方からお供えなどを贈っていただいた方には、本来ならば直接会ってお礼すべきところ、略儀でお礼をすることをひとこと添えることを忘れないようにします。

後は、
遺族から見た故人、例えば、子供から見て、どんな父(または母)だったか。
夫(または妻)からみてどんな妻(または夫)だったか。 
故人の思い出エピソード、性格、趣味などを織り交ぜ、文章を構成していくといいでしょう。
 

ポイント(まとめ)


□返礼品に添えるお礼状は返礼品とセットで頼める
□親しい人へのお礼状はオリジナルの文章でもOK
□オリジナルの文章はお礼と遺族から見た故人、エピソードなどを織り交ぜで構成する



 

 

 

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